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シネマ・エンター 忘れないよ名作映画 第28回 「パラサイト 半地下の家族」②

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⚫️竹島について

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-外務省のホームページより-

竹島は,歴史的事実に照らしても,かつ国際法上も明らかに日本固有の領土です。

韓国による竹島の占拠は,国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり,韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。

日本は竹島の領有権を巡る問題について,国際法にのっとり,冷静かつ平和的に紛争を解決する考えです。

(注)韓国側からは,日本が竹島を実効的に支配し,領有権を再確認した1905年より前に,韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。

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2005年3月に島根県が「竹島の日」条例を制定しました。2月22日は『竹島の日です。

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-内閣官房のホームページより-

戦後、1951(昭和26)年9月に署名されたサンフランシスコ平和条約では、日本は朝鮮の独立を承認するとともに、放棄すべき地域に「済州島(さいしゅうとう)、巨文島(きょぶんとう)、鬱陵島(うつりょうとう)を含む朝鮮」が規定され、竹島を日本が放棄すべき地域に含めませんでした。
これに先立つ同年7月、韓国は米国に対し、「日本が放棄すべき地域に竹島を加えて欲しい」と要求しましたが、米政府は、8月にラスク国務次官補発の書簡で、竹島は朝鮮の領土として扱われたことはなく、また、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない旨を回答し、韓国側の主張を明確に否定しました。
このように、竹島は、歴史的にも国際法上も明らかに我が国固有の領土です。

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このように、1951年のサンフランシスコ平和条約が締結され、日本がまだ混乱期であり自衛隊の存在もまだ無い中で、1952年に韓国の李承晩大統領が宣言した境界線『李承晩ライン』を引いて実効支配を行いました。

 

そして韓国は日本に対して、

 

328隻の漁船を拿捕し44人が死傷。

3929人が不法に抑留され、過酷な環境の刑務所の中で8人が死亡しました。

 

罪のないたくさんの日本人が、韓国の不法な行動によって犠牲になっている事を知って頂きたいと思います。

そして竹島は古来から日本の領土であり、必ず取り返さなければなりません。

 

日本人が正しい歴史を学ばなければ、韓国からもバカにされてしまいます。無知ではいけません。日本人の中でも間違った認識の人も多いので気をつけましょう。